Jatinder Singh Durhailay 100% Organic Cotton Tee

Jatinder Singh Durhailayの作品をプリントした、地球と人に優しいオーガニック100％コットンを使用した環境への配慮はもちろん、着心地やシルエット、タフさまで突き詰めたエシカルを身近にできるTシャツです。

*こちらの商品は7月23日までの受注後の受注生産になります為、納品までに2〜3週間のお時間を頂きますことを予めご了承くださいますようお願い致します。

*サイズ感は画像のサイズ表にてご確認ください

Photo by Johanna Tagada

Jatinder Singh Durhailay

オックスフォードシャーを拠点に活動する画家・音楽家。

Jatinder Singh Durhailay 1988年、イギリス・ロンドン生まれ。2011年にUniversity Arts LondonでBachelor of the Artsを取得し、以来、画家として活動している。ペインティングとドローイングを中心に、自然由来の顔料やインド古典音楽にも興味を持つ。

神話と現代文化を融合させたDurhailayの描くシーク教徒のコミュニティと文化は、ユーモラスであり、英雄的であり、感動的である。環境保護からブルース・リーまで、絵画的な主題を幅広く扱い、伝統的な手法と絶えず変化する複雑な現在との間を流動的に移動しながら、インドのムガール細密画のスタイルで緻密で観察力のある肖像画や風景画を描いています。

Jatinder Singh Durhailayの作品は、The Artist Room, London（2022）、HOME, London（2022）、Nidi Gallery, Tokyo（2019）、Tender Books, London（2016）、National Army Museum - Chelsea, London（2013）、Bruni Gallery, London（2014）、ギャラリーIvory and Black, London（2012）など国内外で展示されています。

彼の作品は、新世代のインド・イスラム美術コレクターの代表格であるダヴィンダー・トゥール、リチャード・ヒートン卿、ランジート・シンのコレクションなど、著名な個人コレクションの一部となっている。また、カナダのモントリオール美術館や、インドのバンガロールにある芸術写真美術館など、多くの美術館が彼の作品を収蔵している。

Durhailayはインド古典音楽の訓練を受け、キルタンの演奏と練習を行うとともに、とりわけディルルバとタウスという珍しい楽器を演奏しています。音楽デュオ「Petit Oiseau」の一員であり、これまでにヴィクトリア＆アルバート博物館（ロンドン、2022年＆2019年）、レイトンハウス（ロンドン、2022年）、MKギャラリー（ミルトンキーンズ、2018年）、アトリエフルス（東京）、ナショナルギャラリー（ロンドン、2017年）で公演を行っています。